愛は万華鏡のごとく――その3(bookcoverchallenge)・・・【情熱的読書人間のないしょ話(番外篇その3)】
【facebook 2020年5月9日】
情熱的読書人間のないしょ話(番外篇その3)
●『「時間がない」から、なんでもできる!』の著者・吉田穂波(Honami Yoshida)先生から、bookcoverchallengeのバトンを受け取りました。
●恋愛至上主義者の情熱的読書人間・榎戸誠の「愛は万華鏡のごとく――その3」は、イワン・ツルゲーネフの『初恋』(米川正夫訳、岩波文庫)です。読むたびに甘酸っぱい香りがする、ツルゲーネフの自伝的小説です。年上の美しい女(ひと)に対する少年の苦しいまでの憧れ。女王のごとき、その女が愛を捧げた男の正体を知った時の、少年の驚き。
●企画力・行動力抜群の読書家・長谷川良子さんにバトンをお渡しします。
★ http://enokidoblog.net/mr/2006/09/1566