愛は万華鏡のごとく――その1(bookcoverchallenge)・・・【情熱的読書人間のないしょ話(番外篇その1)】
【facebook 2020年5月7日】
情熱的読書人間のないしょ話(番外篇その1)
●『「時間がない」から、なんでもできる!』の著者・吉田穂波(Honami Yoshida)先生から、bookcoverchallengeのバトンを受け取りました。
●恋愛至上主義者の情熱的読書人間・榎戸誠の「愛は万華鏡のごとく――その1」は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの『即興詩人』(大畑末吉訳、岩波文庫、上・下巻)です。アンデルセンの自伝的要素が濃い、イタリアを舞台に繰り広げられる、詩人アントーニオと薄幸の歌姫アヌンツィアータとの悲恋が胸に沁みる物語です。
●卓抜したリーダーシップを具えた読書家・相馬祐さんにバトンをお渡しします。
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