榎戸誠の情熱的読書のすすめ -3つの読書論・ことばのオアシス・国語力常識クイズ(一問一答!)-

ミュージカル映画『シカゴ』の踊りと歌の切れのよさに酔い痴れてしまった・・・【情熱的読書人間のないしょ話(1090)】

【amazon DVD『シカゴ』 カスタマーレビュー 2018年4月17日】 情熱的読書人間のないしょ話(1090)

オダマキは下向きに咲くので、股覗きで撮影していたら、庭に出て来た女房に呆れられてしまいました。ミヤコワスレが紫色の花を咲かせ始めました。我が家の庭にはミツバがたくさん生えているので、買う必要がありません。散策中、ウキツリボクが赤い萼をぶら下げているのを見かけました。クロバナロウバイの臙脂(えんじ)色の花が芳香を漂わせています。エビネが白い花を咲かせています。フジが芳香を放っています。さまざまな色合いのアマリリスが咲き競っています。因みに、本日の歩数は10,131でした。

閑話休題、映画『シカゴ』(DVD『シカゴ』<ロブ・マーシャル監督、レニー・ゼルウィガー、リチャード・ギア、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ出演、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント>)のおかげで、ミュージカルの魅力を堪能することができました。

1920年代のアメリカ・シカゴ。舞台のスターを夢見るヒロインが浮気相手を射殺して刑務所に収監されてしまい、敏腕の悪徳弁護士に弁護を依頼するという物語です。

山あり谷あり、どんでん返しありのストーリーも興味深いのですが、何と言っても、随所で披露されるダンス・シーンが素晴らしいのです。他のミュージカルを圧倒する踊りと歌の切れのよさに酔い痴れてしまいました。