イギリス王家を巡る絵画を鑑賞しながら、複雑な3王朝についても学べる一冊・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3797)】
【読書の森 2025年8月15日号】
情熱的読書人間のないしょ話(3797)
テリトリーをパトロール中のオニヤンマの雄(写真1)の撮影は、至難の業(わざ)です。コシアキトンボの雄(写真2)、シオカラトンボの雌(写真3)をカメラに収めました。ツクツクボウシが盛んに鳴いているが、姿を見つけられず(涙)。我が家の庭師(女房)から、タカサゴユリ(写真5、6)が咲き始めたわよ、との報告あり。因みに、本日の歩数は11,411でした。
閑話休題、『名画で読み解く イギリス王家 12の物語』(中野京子著、光文社新書)のおかげで、イギリス王家を巡る絵画について学ぶと同時に、複雑なイギリス王室の3王朝――イングランド人によるテューダー家、スコットランド人によるステュアート家、ドイツ人によるハノーヴァー家とその変名の王家――について、頭の中を整理することができました。
とりわけ印象に残ったのは、この3作品です。
●「レディ・ジェーン・グレイの処刑」(ポール・ドラローシュ画、1833年)
●「チャールズ1世の遺体を見るクロムウェル」(ポール・ドラローシュ画、1831年)
●「ヴィクトリアの家族」(フランツ・ヴィンター画、1846年)