辛辣な安倍晋三論・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3081)】
【読書クラブ 本好きですか? 2023年9月25日号】
情熱的読書人間のないしょ話(3081)
農産物直売所で、ナガイモ(写真1)、トウガン(写真2)、バターナッツ・スクワッシュ(写真3)が売られています。
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閑話休題、『安倍晋三の正体』(適菜収著、祥伝社新書)は、辛辣な安倍晋三論であるが、核心を衝いています。
「究極の無責任男」。
「類は友を呼ぶ。安倍は周辺を自分と同じレベルの人間で固めてきた。きちんと諭してくれる人間は遠ざけ、仲間内で権力の私物化を図った」。
「安倍は職業的デマゴーグだった」。
「究極の無能」。
「安倍政権は一貫してメディアに圧力をかけた。安倍が言論統制・言論弾圧を行っていたのは疑惑ではなく、客観的事実である」。
「安倍の地元事務所には統一教会関係者が出入りしており、安倍は統一教会票の割り振りにも手を染めていた」。
「安倍の犬っぷりは群を抜いていた。トランプには「お手」、プーチンには全力で恭順の意を示した。アメリカの犬で、ロシアの犬で、中国の犬で、財界の犬だった人物は反日カルト統一教会の犬でもあった。国家の破壊が続いた7年8ヵ月も、それならば納得がいく」。
「すべてがご都合主義。歴史も捻じ曲げる」。
「安倍の憲法理解は基本的にネトウヨ1年生レベルだった」。