東京で、自分好みの本屋を見つけようとするとき、頼りになるガイドブック･･･【情熱的読書人間のないしょ話（3549）】

北風の中、耕運機が唸りを上げる耕地で、幸運にも、バード・ウォッチャー榎戸は夢のような3時間ドラマを堪能することができました。アオサギ、ダイサギ、タゲリ（写真1～8、20）、ミヤマガラス（写真1、9～14、21）、コクマルガラス（写真15）、ハクセキレイ、ドバト（カワラバト。写真16、22）をカメラに収めました。突如、トビ（写真17～19）が急降下したため、大混乱（写真20～22）。

閑話休題、『東京　わざわざ行きたい　街の本屋さん（改訂新版）』（和氣正幸著、G.B.）を開いて、えっと思ったのは、荻窪・西荻窪の本屋から始まっていたからです。「情熱を持った愛書家が集う荻窪・西荻窪には、まだおすすめの本屋がたくさんある」というとおり、荻窪育ちの私が行ったことのない本屋がたくさんあることにびっくりしました。

「一期一会の体験を届ける」Title,「宝探し気分で本の森の中へ」古書ワルツ 荻窪店、「街の本屋だけど、何かが違う」文禄堂 荻窪店、「これからも西荻文化を支え続ける」今野書店、「ビアスタンド付きの本屋さん」BREWBOOKS,「昭和時代にタイムスリップしよう」にわとり文庫、「ここは、悩める人のための相談所です」ナワ・プラサード書店、「近代文学を受け継ぐ老舗古書店」盛林堂書房、「古民家カフェで空間と時間を楽しむ」松庵文庫、「古本バルで自分時間を楽しみたい」古本バル 月よみ堂、「敷居は低く、でも志は高く」古書 音羽館、「旅に出てみませんか？」旅の本屋 のまど、「お気に入りの作家を見つけよう」URESICA,「穴場的古書店でお宝発掘」古書 西荻モンガ堂――と、多士済々です。

東京の他地域の本屋情報も充実しています。

自分好みの本屋を見つけようとするとき、頼りになるガイドブックです。

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