読後の感想や気づきをブログやSNSでアウトプットしよう・・・【情熱的読書人間のないしょ話(4015)】
【読書の森 2026年3月9日号】
情熱的読書人間のないしょ話(4015)
クリスマスローズ(写真1~3)が咲いています。毎日、我が家の餌台にやって来るシジュウカラ(写真5~8)。









閑話休題、『読書する脳』(毛内拡著、SB新書)では、読書がいかにして私たちの集中力を高め、記憶力を向上させ、疲れた脳を回復させるのか、共感力を高め、創造性を育むのか、その驚くべきメカニズムが、脳科学の最新の知見をもとに解き明かされています。
●「紙」読書の優位性
紙媒体での読書がデジタルでの読書よりも読解力で優る。
●読書の認知症予防効果
日常的に読書を行うことは、加齢に伴う認知機能の低下を緩やかにし、より長期間に亘って脳の健康を維持することに寄与する。
●読書がもたらす「快感」の正体
映画や動画は受動的な刺激により「一過性の報酬(外的報酬)」が得られるのに対し、読書は自らが能動的に脳を動かして生まれる「持続的で深い充足感(内的報酬)」を生み出す。
●読書によって得られる「精神的自由」
読書習慣を身につけることによって、外部の状況や他者の評価に振り回されることなく、内面から湧き上がる自分の感情を拠り所にすることができる。この「精神的自由」を得れば、自分自身の精神状態を主体的にコントロールし、状況に柔軟に対応できる。
●読後のアウトプット行動の効果
読んだ本の要点や気になったポイント、感想や気づきをブログやSNSでアウトプットすることで、脳内記憶回路が強化され、「この本の何が重要だったのか」(どの部分がまだ理解できていないのか)といったメタ認知能力(自分自身の思考を客観的に認識・評価する能力)が促進される。
