生成AIはコンサル企業の超優秀な若手社員くらいの働きぶり・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3840)】
コバネイナゴ(写真1)、ハネナガイナゴあるいはコバネイナゴ(写真2)、ツチイナゴ(写真3)、その幼虫(写真4)、ナナホシテントウ(写真5)をカメラに収めました。ヤブラン(写真6)、ノハラアザミ(写真7)が咲いています。ヨウシュヤマゴボウ(写真8、9)が花と実を付けています。
閑話休題、「プレジデント2025年10月3日号」に掲載されている「年収2000万円のAI活用術――もう『才能』は、いらない」から、多くのヒントを得ることができました。
●年収の高い人ほど生成AIの利用率が高い。
●稼ぐ人は「C hatGPT」と「C opilot」の二刀流。
●稼ぐ人ほど業務時間の削減に手応え。
●稼ぐ人は「アイディア出し」にもAIを使う。
●稼ぐ人ほどAIを日常的に使う。
●稼ぐ人は「投資・資産運用」でもAIを使う。
●稼ぐ人ほどAI関連の学習にお金をかけている。
●稼ぐ人はセキュリティの意識が高い。
●稼ぐ人はAIを「叩き台・下書き」として活用。
●稼ぐ人ほど「AIを使いこなす力」が必要だと感じている。
●生成AIはコンサル企業の超優秀な若手社員くらいの働きぶり。
●悩むより先にAIを頼るのが生産性アップのコツ!
●的外れな回答をなくすプロンプトを書くときのポイントは「役割設定」、「目的の具体化」、「関係性の明示」の3つ。
▶「役割設定」――目的に合った視点や専門性の高さを役割でコントロール。AIを「教授」や「先生」に役割設定すると、丁寧に教えてくれる。
▶「目的の具体化」――意図を具体的に示すとニーズを汲み取った回答が得られる。5W1Hをなるべく詳しく。
▶「関係性の明示」――誰に刺さる回答を求めているか提示して方向性や説明レヴェルを調整。ターゲットの行動をどう変えたいのか。
●企画書――構成から図表作成まで最強コンサル並みの質&速度で実現。
●情報収集――ググるよりリアルなネタが集まる。
●メール作成――礼儀や謝意を一発で表現できる。
●業務報告書――見落とし情報確認で抜けのない資料に。
●議事録――オンライン会議終了直後に文字起こし完成。
●法的文書の読解――難解文書を要約して即スライド化。
●営業先リスト作成――ネットリサーチ結果を秒速でリストに。
●領収証整理――画像情報を読み込みエクセルで管理。
●AI副業術の第一歩――オリジナルLINEスタンプで初収入をゲット。
①C hatGPTを使ってイラストを作る。
②C anva(キャンヴァ)を使ってイラストに文字を入れる。
③LINEクリエイターズマーケットで実際に売ってみる。
●AI相手なら凹まない。「一人壁打ち」で弱点を潰す。
●健康相談――数字を見てもよく分からない健康診断の結果表を見てもらうだけで、詳しい分析・解説はもちろん、生活習慣改善のアドヴァイス、運動の計画から、健康にいい食事のメニューまで、24時間、365日、いつでも相談できるのがメリット。
●法律相談――難しい法律の条文はAIに代わりに読んでもらおう。概要が理解できれば、生活の助けになることがある。
●AI英会話――月謝がかからない自分専属の先生になってくれる。