榎戸誠の情熱的読書のすすめ -3つの読書論・ことばのオアシス・国語力常識クイズ(一問一答!)-

絵本『ようちえんいやや』や『まわるおすし』の作者・長谷川義史は、やはり只者ではなかった・・・【山椒読書論(748)】

【読書クラブ 本好きですか? 2022年9月25日号】 山椒読書論(748)

とびだせ! 長谷川義史――ぼくの歩いてきた道』(長谷川義史著、求龍堂)は、長谷川義史の何とも言えない、味のある絵が満載だ。こういう絵が描ける長谷川というのは、人間的に味のある人なんでしょうね。

「本書は、長谷川義史の著作絵本原画を中心に、イラストレーションやスケッチ、立体作品など絵本以外の作品も交え、『絵本作家・長谷川義史』のこれまでの創作の軌跡と魅力を余すところなく紹介するものです。ユーモアあふれる代表作をはじめ、災害をテーマにした作品にも触れ、長谷川の創作のもととなる『笑いと平和』の思いを紹介します」。

絵本『ようちえんいやや』や『まわるおすし』の作者は、やはり只者ではなかった。