国民から基本的人権を奪おうとした政治家・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3415)】 【読書の森 2024年8月19日号】 情熱的読書人間のないしょ話(3415) 『安倍「超長期政権」の終焉』(後藤謙次著、岩波書店)の読後感は、やっぱり、安倍晋三という政治家は、なりふりかまわず国民から基本的人権を奪おうとした人物だったなという一語に尽きます。 こちらのレビュー(書評)もどうぞ 初デートで青いレインコートを着ていた女性は誰なの!・・・【山椒読書論(654)】 日本海軍は素晴らしかったという幻想の崩壊――老骨・榎戸誠の蔵出し書評選(その85)・・・【あなたの人生が最高に輝く時(172)】 熟語の重要性を強調した『熟語本位英和中辞典』を著した斎藤秀三郎・・・【情熱的読書人間のないしょ話(643)】 地中海諸都市の魅力が臨場感豊かに伝わってくる・・・【情熱的読書人間のないしょ話(33)】 須賀敦子がイタリアの読者に紹介したかった日本の近・現代文学の13短篇が、この一冊で読めるとは・・・【情熱的読書人間のないしょ話(2104)】 優しい夫と長女がいるのに、人気作曲家からプロポーズされてしまったら、あなたならどうする?・・・【山椒読書論(710)】 戻る | 「情熱的読書人間のないしょ話」一覧 | トップページ ▲ ページの一番上へ