魅力的な老後のために、豊かな老後のために・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3809)】
【読書の森 2025年8月27日号】
情熱的読書人間のないしょ話(3809)
スイフヨウ(写真1~11)の花は白色→薄桃色→濃桃色と変化します。我が家の庭でアブラゼミの雌(写真12)が死んでいます。
閑話休題、『上手な老い方――サライ・インタビュー集』(サライ編集部編、小学館)で一番心に響いたのは、城山三郎の「『生涯現役』といって居座らず、『生涯一書生』でありたい」という言葉です。
●魅力的な老後を過ごす人たちの共通点
まず、いつも生き生きしていること。次に、絶えず現状に満足せずに、在るべき理想の姿を求めていること。そして最後に、卑しくないこと。
●豊かな老後を迎えるための姿勢
まずは、広い意味でのボランティア活動をすること。ふたつめは、人間に対する興味や好奇心を持つこと。3つめは、老いの意識を持たないこと。最後に、勉強家であり続けること。
現に老後を生きている私自身を振り返ってみると、城山が挙げている項目のうち、「卑しくないこと」ができていないな と反省しています。