書籍を通じて思考実験に参加するだけでも、かなり頭を使うことが分かりました・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3881)】
ヨシゴイの雄と雌(写真1、一番手前が雌)、雄(写真2~6)、雄と雄のエクリプス(写真7、手前がエクリプス)、雄のエクリプス(写真8、9)をカメラに収めました。シュウメイギク(写真10~12)が咲いています。ホソヒラタアブ(写真12)がシュウメイギクで吸蜜しています。クロガネモチ(写真13)が実を付けています。本日から、年齢と最近の研究結果を考慮して、「1日10,000歩以上歩く」を「1日7,000歩歩く」に変更しました。因みに、本日の歩数は9,001でした。














閑話休題、『思考実験大全』(岡本裕一朗著、イースト・プレス)の中で私が注目したのは、AIに関する思考実験です。
●AIは考えているといえるか?(ジョン・サール、言語哲学者)
●AIは必要な情報だけを選べるのか?(ダニエル・デネット、認知科学者)
●AIは全知全能か?(ニック・ボストロム、哲学者)
●人間の脳とコンピュータの連結はできるか?(レイ・カーツワイル、未来学者)
●AIの進化を喜べるのはいつまでか?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●アップデートが止まらない知性と、どう共存するか?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●ルールを知らない知性が、世界を動かし始めたら?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●すべての人類が失業する社会はユートピアか?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●AIの進化を止められるのか?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●人類の倫理は、AIにもつうじるのか?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●汎用的な知能をもつ人工知能は必要か?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●人類はAIのウソを見抜けるか?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
●AIの開発競争は進歩か? 終焉か?(ダニエル・ココタイロ、AI研究者)
書籍を通じて思考実験に参加するだけでも、かなり頭を使うことが分かりました。
