榎戸誠の情熱的読書のすすめ -3つの読書論・ことばのオアシス・国語力常識クイズ(一問一答!)-

恐竜の最新知識を更新することができる一冊・・・【情熱的読書人間のないしょ話(1144)】

【amazon 『大人の恐竜図鑑』 カスタマーレビュー 2018年6月11日】 情熱的読書人間のないしょ話(1144)

これまでの私の人生が運に恵まれたのは、床の間に掛けている宮崎・高千穂の開運面のおかげのような気がします。

閑話休題、『大人の恐竜図鑑』(北村雄一著、ちくま新書)のおかげで、恐竜に関する知識を更新することができました。

●恐竜のグループから竜盤類が消え、獣脚類、竜脚形類、鳥盤類というグループ分けになる可能性が大きい。
●クリンダドロメウス(ジュラ紀中期~後期)の発見により、全ての恐竜が羽毛を持っていたことが明らかになった。
●現在、アパトサウルス(ジュラ紀末)と呼ばれる恐竜について――かつて別種と思われていたアパトサウルスはその子供、ブロントサウルスはその大人だった。
●始祖鳥は、翼を持ち、恥骨が後ろ向きの最小恐竜・ミクロラプトルから進化した。
●始祖鳥(アーケオプテリクス。ジュラ紀末)は、間違いなく鳥の先祖であり、羽ばたきながら走ることで加速し離陸していたと思われる。
●ティラノサウルス(白亜紀後期)も羽毛を持っていた。
●ティラノサウルスは走れなかった。
●危険な行動を冒して狩りをしたティラノサウルスは怪我だらけだった。

添えられているイラストが、理解を大いに助けてくれました。