榎戸誠の情熱的読書のすすめ -3つの読書論・ことばのオアシス・国語力常識クイズ(一問一答!)-

三流、二流、超一流の人間の休み方は、どこがどう違うのか・・・【情熱的読書人間のないしょ話(1338)】

【amazon 『超一流、二流、三流の休み方』 カスタマーレビュー 2018年12月19日】 情熱的読書人間のないしょ話(1338)

メジロ、ヒヨドリ、マガモの雄、オオバン、アオサギをカメラに収めました。因みに、本日の歩数は10,437でした。

閑話休題、『超一流、二流、三流の休み方』(新井直之著、あさ出版)は、三流の人間はどう休むか、二流の人間はどう休むか、超一流の人物はどう休むか――が、並べて書かれています。

著者は、「大富豪と呼ばれるような人生の成功者を『超一流』、仕事ができるといわれる方を『二流』、ごく一般的な方を『三流』」と定義しています。私は超一流ではないので、著者の見解に賛成しかねるものもありますが、多くのアドヴァイスは勉強になりました。

例えば、休日の過ごし方は、「●三流=ダラダラ寝て過ごす、●二流=散歩や趣味を楽しむ、●超一流=仕事の下準備をする」。

休暇の取り方は、「●三流=カレンダー通りに休む、●二流=仕事の進捗に合わせて休む、●超一流=自分が休みたい日に休む」。

小休憩を取るタイミングは、「●三流=気分で決める、●二流=時間で決める、●超一流=区切りで決める」。「(超一流は)期限を区切ることによって、高い集中力で仕事を前に進める。仕事の区切りがついているので、精神的にもスッキリと休める。締切を設けるとは、仕事の質も、休憩の質も高めてくれる、一挙両得の方法なのです」。

仕事の効率化は、「●三流=結果的に余計な仕事を増やす、●二流=朝早く出勤して仕事を減らす、●超一流=どんどん他人に仕事を振る」。

退社時間は、「●三流=残業が当たり前、●二流=定時ときどき残業、●超一流=定時前でも即帰宅」。

運動は、「●三流=たいてい三日坊主、●二流=休日だけジム通い、●超一流=日常に組み込んでいる」。

体調管理は、「●三流=具合が悪くても病院に行かない、●二流=具合が悪くなったら病院に行く、●超一流=具合が悪くなる前から病院に行く」。「超一流は、自らの体調管理を徹底的に行います。病気になったときの対処法だけではなく、病気にかからない方策を考えることで、仕事のパフォーマンスを下げないようにしているのです」。

スケジュール帳は、「●三流=アポイントの予定を書く、●二流=自分の仕事の予定を書く、●超一流=その日の休憩の予定を書く」。「『休むときは計画的に』というのが、仕事のパフォーマンスを上げる鉄則です。超一流は一日の行動においても、仕事の予定が決まる前にあらかじめ休む時間を決めてしまいます。休みを計画的に取ることが仕事のパフォーマンスを上げる秘訣だとわかっているからです」。

音楽は、「●三流=いま話題のヒット曲、●二流=青春時代が懐かしい名曲、●超一流=やる気に火がつく情熱曲」。