一筆画の入門から応用までが学べる一冊・・・【情熱的読書人間のないしょ話(1363)】
【amazon 『一筆画で描く小さな花の四季』 カスタマーレビュー 2019年1月12日】
情熱的読書人間のないしょ話(1363)
掌に載るほど小さく、精巧に作られた鳥籠に驚かされました。因みに、本日の歩数は10,267でした。
閑話休題、『一筆画(いっぴつが)で描く小さな花の四季――暮しを彩る』(水野彩月著、日貿出版社)は、一筆画の入門から応用までが学べる一冊です。
「一筆画では季節の花を中心に、行事などを簡単な描き方で描いていきます。この本では描きやすい、小さな花を中心にまとめています。絵は苦手だけど描いてみたい、描けたらいいなと思ったら、難しいと思わず描いてみましょう」。
一筆画を始めようという人の役に立つのはもちろんだが、見ているだけでも癒やされる作品集です。