榎戸誠の情熱的読書のすすめ -3つの読書論・ことばのオアシス・国語力常識クイズ(一問一答!)-

「もったいない」精神を大切にしよう・・・【情熱的読書人間のないしょ話(2289)】

ハクセキレイの幼鳥(写真1、2)に出会いました。キジバト(写真3~6)の交尾を目撃しました。ハグロトンボの雄(写真7~10)、コシアキトンボの雄(写真11、12)、キタテハ(写真13)をカメラに収めました。カブトムシの雄(写真14)が何者かに食い散らされています。ナツズイセン(写真15)が咲いています。

閑話休題、『もったいない』(プラネット・リンク編、マガジンハウス)は、私たちが「もったいない」精神を再認識する手がかりを与えてくれる一冊です。

例えば、包装ゴミについて――
「ゴミの約60パーセントが包装ゴミ。そこで、どんなものでもたった一枚で上手に包み込んでしまう魔法の布、『風呂敷』を使いましょう。手に提げたり背負ったりと、包みを運ぶスタイルも自由自在。使い捨ての紙袋やポリ袋より、ずっとお洒落でエコロジカルです」。この件(くだり)を読んで、早速、我が家では風呂敷を引っ張り出してきました。

短くなった鉛筆について――
「昔の小学生の筆箱に必ず入っていたのが、鉛筆ホルダーでした。鉛筆を最後の最後まで使い切るための知恵でした。ものを大切にする習慣が、こんなことからも身についたのです」。私たち夫婦は、現在も、鉛筆ホルダーを活用しています。

軍事費について――
「発展途上国の子供たちに、最低限の生活を保障するためのお金は、年間約800億ドルです。いっぽう、世界中の政府が軍事費として使うお金は、その10倍にもなります。『もったいない』の究極がここにあります」。