一日の中に2時間の「最高のひととき」を作り出そう・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3476)】
【読書の森 2024年10月16日号】
情熱的読書人間のないしょ話(3476)
オオスズメバチ(写真1)が樹液に群がっています。ボタンクサギ(写真2)が咲いています。学生たちが東屋で昼食会を開いています。楽しそう!(写真3、4)。我が家はキンモクセイ(写真5~7)の芳香に包まれています。片隅では、ホトトギス(写真8)が咲いています。来る10月31日の夕刻、町会内の子供たちが仮装して、我が家に「Trick or treat!」と訪ねてくることになっています。こちらも仮装して子供たちを驚かそうと企んでいます(写真9)。
閑話休題、『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才――本当に大事なことだけをして、毎日を充実させるシンプルな考え方』(今井孝著、すばる舎)の著者が読者に一番伝えたいこと、それは、一日の中に2時間の「最高のひととき」を作り出せば、充実した幸せな毎日を送ることができる――ということです。
本書には、そのための方法が具体的に提示されています。
一読の価値ありと思いますよ。