医師:「奥さん、自分が猫だと思うようになったのは、いつ頃ですか?」 患者:「子猫の時からです」・・・【ことばのオアシス(111)】
【薬事日報 2013年1月23日号】
ことばのオアシス(111)
医師:「奥さん、自分が猫だと思うようになったのは、いつ頃ですか?」
患者:「子猫の時からです」
――英語のジョーク
上掲は、私が一番好きなジョークである。20数年間、使い続けている私のファイロファクス(システム手帳)の「面白い表現」というページには、このようなジョークなどが、びっしりと書き込まれている。
出典は忘れてしまったが、「この世に『忘恩』の女神が生まれ出た。この娘は『貪欲』の女神と『疑惑』の神を両親として生まれ、『嫉妬』という乳母に育てられて、君主や王侯たちの胸の中に巣を作った」というのもある。
ジョークではないが、「五里霧中悪戦苦闘支離滅裂七転八倒大器晩成」(高校3年・竹本雄亮)という短歌(?)も秀逸である。
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