化石に基づき、驚くべき古生物の世界が再現されているイラスト集・・・【情熱的読書人間のないしょ話(3691)】
【読書の森 2025年5月8日号】
情熱的読書人間のないしょ話(3691)
カップルで巣作り中のツバメ(写真1~5)、アオスジアゲハ(写真6、7)、シオカラトンボの雄(写真8)、未成熟雄(写真9、10)をカメラに収めました。ヒトツバタゴ(別名:ナンジャモンジャ。写真11~13)、ヤマボウシ(写真14)、ベニバナヤマボウシ(写真15、16)、エゴノキ(写真17~20)が咲いています。我が家の庭師(女房)から、バラ(写真21、22)が咲き出したわよ、との報告あり。因みに、本日の歩数は11,081でした。
閑話休題、『古生物はこんなふうに生きていた――化石からよみがえる50の場面』(ディーン・R・ロマックス文、ボブ・ニコルズ絵、藤原多伽夫訳、白揚社)では、驚くべき古生物の世界が再現されています。
太古の生物の行動をそのまま残した化石を50選び出し、その様子を科学的に正確なイラストで描出しています。
●恐竜の求愛ダンス
●クジラが陸上で出産した時代
●卵を抱く恐竜
●恐竜がはまった死の罠
●巣穴にすんでいた恐竜
●骨をかみ砕くイヌ
●恐竜を食べる哺乳類
●恐竜のおしっこ?
いずれの場面も迫力満点です。