榎戸誠の情熱的読書のすすめ -3つの読書論・ことばのオアシス・国語力常識クイズ(一問一答!)-

おうち英語では、「英語耳」を作るために、英語の音をたっぷり聞かせよう・・・【情熱的読書人間のないしょ話(2345)】

【読書クラブ 本好きですか? 2021年9月18日号】 情熱的読書人間のないしょ話(2345)

書斎に、高さ181cm×幅90cm×奥行き29cmの書棚を追加設置することにしました。不器用な私のことですから、組み立て完成がいつになるか分かりません(涙)。

閑話休題、『「自宅だけ」でここまでできる! 子ども英語超自習法』(鹿田昌美著、飛鳥新社)は、翻訳家の著者が、10歳の息子に英検2級(高校卒業レヴェル)を取得させた経験に基づいて書かれているので、説得力があります。

著者がリスニングを最重視するのは、「『英語を聞こえた順に理解することが、すべての英語力の基礎になるから』です。英語を『読む』『書く』『話す』というスキルの土台に『リスニング力』がどっしりと構えているイメージです」。

大切なゴールの①は「子どもが英語を好きになる!」、②は「入試で役立つ英語力を身につける!」、③は「将来ビジネスで使える『コミュニケーション力』と『教養力』を育む!」です。

「おうち英語では、『英語耳』を作るために、英語の音をたっぷり聞かせるようにします」。

「基本的に、英語もこの流れで覚えていくということを頭に入れておきましょう、『聞く』『話す』『読む』『書く』の順番です」。

著者のアドヴァイスは具体的です。「最初に聞かせたいのが『英語の歌』のCDです。特におススメしたいのが『マザーグース』です」。「聞くときには、CDプレイヤーを使うのがおススメです。CDプレイヤーのいいところは、CDを再生する、という一つの機能しかもたないところ。いったんスイッチを入れたら、どこもさわる必要がなく、CDが終わるまで再生され続けます。オンにしたら、親の役目は完了、あとはほったらかしでOKなので、習慣化しやすいです」。

これ以外にも、具体的なアドヴァイスが満載です。